プログラマーのジョブチェンジ – 上級職へ転職した方が良い5つのタイプ


あなたがもし、今の環境に不満を抱いているのなら転職した方が良いかもしれませんね。
「プログラマー やめたい」なんてキーワードで来る人は、余程悩んでいるのでしょう。
そんなのをGoogleやヤフーに打ち込むより、退職願いでも書けばよいと思います。
僕もグダグダ悩んでたので人のことは言えませんが。

僕の経験から転職した方がよいと思うタイプをご紹介します。

転職した方がよいと思う5つのタイプ

まず、転職した方が良い人のタイプ一覧です。
ご参考まで。

①適正に問題がある人
②キャラづくりに失敗した人
③会社に問題がある人
④仕事内容に問題がある人
⑤人間関係に問題がある人

①適正に問題がある人

適正に問題がある人は違う幸せを探した方が良いかもしれませんね。

「プログラマーの適正 – プログラマーに向かない7つのタイプ」参照

特に、プログラミングが嫌いな人は早めの転職をお勧めします。
嫌いなものは、慣れることはできても決して好きにはなれません。

②キャラづくりに失敗した人

致命傷ですね。

例えば、
・「いじられたくない」いじられキャラ
・「腹に溜め込んでいる」何を言っても怒らないキャラ
・「仕事がデキない」期待されるキャラ
・「人付き合いが苦手」な付き合いの良いキャラ

飲み会では荒れても仕方がありません。
完全に失敗しています。

どういうワケか「自分が見ている自分と他人が見ている自分」は一致しないことが多いです。
それがどうにも耐えがたいものである場合、環境を変えた方がよいと思います。
一度ついてしまったイメージを変えるのは大変です。
人間関係を悪化させることもあるでしょうし、変に気を使われても気まずいばかりです。

③会社に問題がある人

残業が異常

労働時間が月240Hを超えるようでは異常ではないでしょうか。
基準労働時間160Hであれば、残業80Hです。
9時-18時の会社で毎日23時までの残業(休憩1.5H除く)。
睡眠時間8H取る人は平日の自由時間が1Hしかありません。
ご飯食べて風呂入ったらオーバーします。
こんな調子では身が持ちません。

ワークライフバランスというのであれば、平日の自由時間は責めて4Hは欲しいところです。
残業は毎日1.5H程度(月30H程度)。
これで丁度会社とプライベートが半々になります。
ちょっとした遊びにも行けますし、趣味や自己研鑽に使える時間があります。
これくらいが良いですね。
精々後、+0.5H位の残業が人間らしく生きる限界ですかね。
※残業が減っているので休憩も減っています。

通勤距離が遠い

プライベートが減る要因は残業だけではありません。
通期時間みたいなものに、自分の時間をかけるのはやめた方がよいのでは?
会社が遠いなら、住む場所か会社を変える方がよいと思います。
下記グラフはドアtoドアで片道2Hの例です。

早く帰ってるのに、いつも疲れている人の出来上がりです。

有給が取れない

僕もIT企業に勤めていた時は「有給って何?都市伝説?」くらいのイメージでした。

有給をとった記憶は下記のものしかありません。
「腰痛がひどくて布団から起き上がれない」
「40度近い熱で意識が朦朧、会社に辿り着ける気がしない」
「お腹が痛すぎてトイレから出られない」
「家族・親族の一大事」

いや、嘘です。言い過ぎました。
奇跡的に仕事に余裕が出来た時に、ゲリラ的に休んでました。(お客様都合で納期が延びた時など)
とはいえ、毎年20日ある内の2,3日取れる程度です。
今思えば異常ですね。

経営者にリーダーシップがない

社員である以上、経営者の判断に人生を左右されます。
「自分が会社を変えてやる」と考えるのも良いでしょう。
自分がある程度経営に口出しできる立場かもしれません。
しかし、経営層が優柔不断で決断しない人では、とても良い会社にはなりません。
早々に見切りをつけた方が良いかもしれませんね。

評価方法が不当

経営層と仲の良い人から出世していく。
タバコを吸う人から出世していく。
声の大きい人から出世していく。
など。

こういう人達は、状況を見極め効率よく努力する頭の良い人達です。
僻んだり嫉んだりするのはお門違いでしょう。
吸いたくもないタバコを、出世の為に吸っているのかもしれません。

しかし、こういった評価は会社自体に問題があります。
キャリアパスがなかったり評価方法が稚拙だったりするのではないでしょうか。

「ルールで縛る事はせず、個性を大事にする」とか言っておけば聞こえは良いですが、
タバコを吸うことが大事だとは到底思えません。

人事評価は難しいものですが、それを盾にいつまでも個人の匙加減で人事評価するのは少しお粗末です。

会社に強みがない

論外ですね。
何の為にそこにいるのですか?

仕事内容に問題がある人

仕事に目新しさがなくつまらない

プログラマーになりたての頃は、全てが新しく楽しいものです。

①やりたいことを頭に浮かべる。
②検索してサンプルコードをコピペする(もしくは真似して書く)。
③動作をさせて確認する。
(②・③を意図した動きになるまで繰り返す)

これを繰り返すだけで、そこそこのものが出来上がります。
適度な難易度と乗り越えた瞬間の快感はゲームと似ており、ハマれば時間を忘れてやっていられます。

しかしある日、何をやっても「これ昔やったなぁ」となります。
単に仕事のめぐり合わせが悪いだけかもしれません。

ただ、クリアしたゲームをやり直すように退屈なのは否めません。
クリア後の特典はありません。
強いて言えば、更に短い納期の脇役縛りで始められることでしょうか。
息をつく間もなく次の周回が始まります。

まぁ、やりこみ要素が楽しめなくなったら転職時かもしれませんね。

会社が小さく感じる

ふとした瞬間に会社が小さく窮屈に感じることがあります。
8割方、ただの自惚れでしょう。
そういう時は思い切って場所を変え、コテンパンにされてみるのもオツです。

反抗期みたいな話ですが、案外うまくいくかもしれません。

どうしてもやりたくない仕事がある

これは仕方がないですね。
だってやりたくないのですから。
売れるエ〇を捨てて、売れない漫画に転向される漫画家の気持ちが良く分かります。

そういう「やりたくない」ものがはっきりしている人はいいですね。
楽しい事以外はやりたくない新型うつはどうかと思いますが。

⑤人間関係に問題がある人

私事で申し訳ありませんが、小学校時代の塾の講師が
「合う人、合わない人、どちらでも無い人の割合は3:3:4だ。
だから、合う人とどちらでも無い人の合計6~7割と上手くやれれば御の字。」
と言っていました。

この歳になって思いますが、どこへ行っても苦手な人は一定数います。
確かに合わない人とはとことん合いません。

以下、合わない人を「アイツ」、どちらでもない人を「何も無し男」とします。

例えば、アイツが横切ると緊張感が走ります。
話しかけなければならない用事がある時は構えますし後回しにしてしまいます。
不快なアドレナリンを大量に放出しながら話しかけてるのに
いちいち言ってくることが勘に触りますしストレスも溜まります。
アイツの前で失敗や失態をおかしたら最後。その後悔は一生モノです。
関わること自体がデメリットの天敵が、この世には確かに存在します。

しかし、肝は「何も無し男」
その大半がアイツ側に回ってしまったら打つ手はありません。
いくら理不尽な状況でも、こちらが全て悪くなってしまいます。

そうなってしまったら、完全に巣作りに失敗したパターンですね。
天敵だらけの場所に巣を構えていても良い事はありません。
おとなしく身の振り方を考えた方がよろしいかと思います。

まとめ

転職をお勧めする5つのパターンをご紹介しました。
僕個人の見解ですので誰かのご参考まで。

どんなに下らない理由で会社を辞めても、上級職への転職だと思えば恥ずかしくない。
同期の新卒に混じり、そう自分に言い聞かせる36歳の春。

どう見てもただのおっさんです。
本当にありがとうございました。

おわり


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