プログラマーは便利な魔法使い


プログラミングができる人、
すなわちプログラマー。

パソコンを自在に操り
時には巨大な機械を動かし、
時には人をも動かします。

パソコンに向かったかと思えば
たちまちに問題が解決し
更にはその時間帯に起こった状況も言い当てます。

「魔法みたい」と言われるのが気持ちよくて
調子に乗って「え?そんなことできるの?」を実現してきました。

僕は、おそらく魔法使いなのでしょう。
最近、僕の力を利用しようという人が増えてきました。

気味悪がり始めている人もいます。
次は魔女狩りですかね。
僕は男ですが。

誰でもできる簡単な魔法

大した話でもないしプログラミングも関係ありませんが、
僕からの提案です。

デスクワークの方は今すぐディスプレイを2台にして下さい。
尚、メインディスプレイはワイドです。
異論は認めません。

働き方改革というなら、
ディスプレイ2台持ちを国策として取り入れるべき。

たかだか1万円程度をケチって生産性を下げる道理はありません。
そんな組織はとっとと滅びれば良い。

ディスプレイ2枚になったらどれ位儲かる?

そんなケツの穴の小さい議論したくありません。
議論している間にペイ出来ます。

僕は、入社初日に我儘を言ってディスプレイ2台にしてもらいました。
しかし、新人の僕だけ2台なのでプチ罪悪感。
耐えきれず大騒ぎし、晴れて同じ部署全員2台持ちになりました。
グッジョブ俺。

最初は「1台で良いよ。」と言っていたおじいちゃん達も「魔法みたい」と言いながら使いこなしています。

どうやら僕の最初の魔法は
2台のディスプレイを行き来するマウスカーソルだったようです。

これは簡単にできるのでみんなやった方が良いと思う。

善人と魔法使い

「特定に人しかできない事は魔法で、みんなができる事は科学」だと
ムーミン谷のスノークも言っています。

例えば、とある「手ごわい系のシミュレーション」では竜族は特別な石を使って遠隔地の仲間と通信します。
それ自体は魔法か超能力かです。
しかし現代では携帯電話があるので、あまり有難みがありません。
まぁ、基本使用料や通話料がいらないなら使いますかね。

先ほどのスノークの例では、
スノークは飛行船を完成させ空を飛ぼうとしています。
魔法使いの女の子がほうきを使って空を飛ぶのですが、
それを見て言ったのが先ほどの言葉です。

しかし現代では飛行機が存在します。

空を飛ぶこと自体は誰でもできるようになりましたが、
好きな時に飛べるわけではないので魔法使いのほうきの方が便利でしょう。
自家用ヘリがあれば、おそらくほうきもさほど。。。
ま、ヘリは高いんで「魔法使い」が友達にいれば良いですね。

「魔法のほうき」に相当するプログラミング言語で
「魔法使い」の僕は、「え?そんな事できるの?」を実現してきました。

その為か僕の魔法を利用したがる人が増えてきました。
しかし、魔法使いが空を飛ぶのにコストを払っていないと思っているのでしょうか?
本当は命を削って飛んでいるのかもしれません。
石で通信するのだって、かなりの疲労かもしれません。

簡単にできるんでしょ?

と、簡単に頼んでくる善人は本当に怖いです。

でも、こういうの断れないんですよ。
「え?できないの?じゃあ他に頼むよ。」って言われるのが辛くて。
カラ松?(おそ松さん参照)

「技術者は「できない」って言ったら終わり」
と、思ってるんですよね。

悪人と魔法使い

プログラマーのいない会社に入れば
僕の価値は増すだろうという目論見は当たりました。
つまり僕には利用価値があるようです。

最初は「役に立っている」と感じていたのですが、
最近は「利用されている」と感じるようになりました。

僕は心の狭い人間です。

今まで右見ても左見ても
プログラマーしかいなかったので
僕の力を利用しようという人はいませんでした。
だって「使われる側」の人間ですから。

しかし今は右にも左にもプログラマーがいません。
「俺たちはできないんだから、できるあなたがやるべきでしょ?」
と、半ば強制的に押し付けてきて、
断ったらかなりの剣幕という事態もザラにあります。

魔法使いを監禁して自分の利益の為だけに魔法を使わせる
漫画で良くあるアレでしょうか。

自分の利益の為に
利用できるものは強制的に利用する発想は
お金で技術を買ってきた「使う側」の人間だからですかね。

悪人は恐ろしいです。

僕は悪には屈しません。

まとめ

え?できないの?
じゃあ、他に頼むよ。

プログラマーを無理やり動かす魔法の言葉。

使い過ぎにはご用心。

おわり


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