「そんなに嫌なら辞めればいい」-退職願い書きました


新しい職場での生活が近づいてきて少しナーバスです。

「自分の選択は間違っていない」と何とか自分を保つため、
無実の人を転職の道へ引き込む記事を書きたいと思います。

結局、僕の退職理由って・・・

結局のところ僕自身もわかっていません。

個々の事象は全て「耐えられる」ものであり、
会社の待遇も良かった為、僕の少ないボキャブラリーの中では
どれだけ言葉を尽くしてもそれを表現する事はできませんでした。

個々の事情を他人に説明し、
「結局、お前は〇〇が嫌なんだよ」と言われると
「僕はそんな小さい事で悩んでるわけではない!!」と言いたくなります。
一体何なんでしょうね。面倒くさい男です。

仕事量が多すぎるから → 僕はそんな事で音を上げる人間ではない
Aという仕事をやりたくない → その程度の仕事をやりきれないとは思っていない
Bさんが嫌い → 人の好き嫌いで辞める程度の人間ではない
上司が思うように動いてくれない → そんなのサラリーマンだから当たり前

こんなに苦労してるのに、そんなチンケな言葉でまとめられたくない
という気持ちが強いのでしょう。

会社や関係者には感謝していますし、恨みがあるわけでもない。
サラリーマンですから不満はありますけど、耐えられないほどのものでもない。
で、その不満をいくつか取り上げてみても、どれも辞めるに足る理由ではない。

結局なんで辞めるんでしょうね。

で、Googleに「退職理由」とか「会社を辞めたい」とかのキーワードで検索し
「退職理由10選」みたいなページでしっくりくるものを探すんですよ。

しょぼい。

退職理由って誰のためのもの?

会社内で大騒ぎした挙句、僕は退職に至るわけですがふと気づいたことがあります。

退職理由は自分を納得させるためのものではなく、
上司や部下やお客さんなど「困る人」に「それじゃあ仕方がない」と納得してもらうためのものです。
なので、でっち上げるなら「家族の体調が悪い」とか良いですね。

完全に退職理由の意味をはき違えてましたね。
自分への理由なんて「今の環境がしんどいからやめる」で良かったのです。
どうせ、人間の脳の9割以上は言語以外をつかさどる部分です。
9割の部分が「嫌だ」と言ってるわけですから1割の言語野で説明できるわけがありません。

とはいえ、「プライドが高く自分大好き。構ってちゃん。」な僕です。
やはり自分が辞めたい理由を知りたいし分かって欲しい。
ある一定のかっこいい答えが無いと辞めたくありません。

構ってちゃんな僕

基本的に僕のような構ってちゃんは面倒くさいです。

例えば、すごく手を焼いている部下(A君)がいるとしましょう。
というかいました。

その部下のアウトプットはいつもゴミで、チェックや指摘に膨大な時間をとられます。
言い訳が多く、その言い訳を聞くのも苦痛です。
上司はこいつをうまく使えと言いますが、何度同じことを教えてもできないし教えたその時点でもできない。

説明したら「はい、わかりました。」と返事は良いので、信用して任せても裏切られる。
あまりにひどいので、復唱させてみたら聞いていなかったとしか思えない状態。
墓石に教育しているようなものなので、もはや僕のモチベーションは維持できません。

僕は上司に
こんなに困っている。だから決めてくれ。
と言います。

もちろん、僕の口からこいつを「辞めさせてくれ」とか「チームから外してくれ」とは言いません。
正直僕の目の届かないところに追いやって欲しいわけですが、全く使えないわけでないので今すぐ外されると少し困ります。
代わりに来た人間がもっとポンコツかもしれないので、何とも歯がゆい状態です。

まず言うことはありませんが、仮に上司が
わかった。お前がそこまでいうのなら、A君を辞めさせよう。
と、言ったとすると

僕は
いや、そこまでは言っていない。
と言います。

一体どうしたいんだ。本当に面倒くさい男です。

さて、そんな感じの面倒くさい男に、退職のためのかっこいい理由を用意してみましょう。
これは誰かへの説明に使ってはいけません。不遜です。

かっこいい理由

これは、とある中小企業の社長から言われたことですが、
「他人が見ている自分と自分が見ている自分の評価」や
「他人が見ている他人と自分が見ている他人の評価」など
「他人が見ているものと自分が見ているものの評価」の差が大きければ大きいほど人の不満は大きくなるのだそうです。

当時は「はいはい、そんなの当たり前でしょう」と適当に聞き流していたのですが、
これを上手く活用すると話は面白くなりそうです。

例えば
「こんな会社辞めたいよね」と誰かに言ったとき
「こんな会社辞めたい」という反応が返ってきたら
「でも、もうちょっと頑張るか」となります。

しかし、「こんな会社辞めたい」と答えるのもリスクなので大体このルートです。
「こんな会社辞めたいよね」と言った時
「え?何で???」という反応がかえってくると
「だって、〇〇がー・・・××がー・・・」となり
「そんなのサラリーマンだから当たり前でしょ」みたいな展開。
本気で辞めたくなります。

例えば女性は、ちょっと不細工な顔の猫の写真を見て
「これヤバくない?」
「何これ。ヤバーい。」
「やっぱヤバいよね?」
「うん。ヤバい。」
と、「かわいいのか」「かわいくないのか」を言わずに会話する高尚な技を持っています。

何故か他人も同じものを見ていると思っていて、無条件に共感してもらえると思っています。
そこで評価が異なると、後は意見の押し付け合いで勝ち負けの世界に突入です。
言い負かした方は気持ちよいかもしれませんが、残念なことに相手の考えは変わりません。

仮に意見が異なったとしても不毛な争いを避ける高度な言葉が「ヤバい」なのです。
男性は攻撃的な否定をぐっと抑えて、この技をなるべく採用するようにしましょう。

「こんな会社辞めたいよね」の模範解答は「ヤバいよね」です。

話はそれましたが、カッコいい理由にいきたいと思います。
結局のところ
「他人が見ている会社(もしくは自分)の未来と自分が見ている会社(もしくは自分)の未来の評価が異なる為、皆は会社に残り僕は会社を辞めるのです。」

ん?カッコ良くない。
そういう意見はいりません。

この理由。ヤバくないですか?

まとめ

自分に対する辞める理由なんて説明できないことは冒頭で述べました。
自分が辞めることで困る人に「それなら仕方がない」と思ってもらう方法も説明しました。
評価なんて人それぞれ異なるのに、共感して欲しい人には「ヤバい」を授けました。
後は自分の心に従うだけです。

今、しんどいんでしょ?
嫌なら辞めれば良いと思います。

おわり


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