【無能マネジメント論】多様性を受け入れるとは?【結論:実力主義一択】

突然ですがナンパについて考えてみます。急に、どうした?
恋人を一番てっとり早くつくる方法はナンパです。

僕は人生で3回あるというモテ期を一度も経験していません。
人生で誰かから告白されたのも、一度だけ。しかも同性からのみです。
もしかしてそれが僕の最大のモテ期だったのでしょうか?

前置き

男から告白された話を書き始めると壮大な物語になってしまいますので割愛します。
ちゃんとお断りしましたよっ!!

恋人がほしいと考えた場合

  • 恋人がほしい
  • XXさんを恋人にしたい

のどちらでしょうか?ほとんどの場合、後者だというでしょう。
純粋な自分気取りですか?愚かですね。
過去にフラれたことを引きずっていて新しい恋愛ができないとかもっと愚かですね。
時間は有限です。そんなやつにプロジェクトマネジメントは任せられません。

ちょっと昔話

僕は中学・高校と一度も彼女ができませんでした。
ゴボウというあだ名のノッポの友人は、別に頭も顔も良くないのにモテモテです。
失礼すぎますね。ゴボウ、ごめん。

中学時代、思春期の壊滅的なホルモンバランスで一度だけ告白をしたことがあります。

付き合ってください!!返事まってます。

その子の友達づてで手紙が僕に手渡され、
色んな人に告白したことが知れ渡った上にあっさりフラれており
しかも多くの輩に冷やかされるという始末。
フラれた自分に酔って、その手紙は握りつぶしトイレに流しました。
流れませんでした。

仕方なしにトイレに手を突っ込んでぐしょぐしょの手紙をゴミ箱に捨てました。
フラれた上にトイレに手を突っ込むという屈辱。
学校のトイレですからめちゃくちゃ汚いです。
泣きながら殺菌力の弱そうなレモン石鹸で手を洗いました。
二度と忘れません。

あと、そんなものトイレに流してはいけません。

腹立つゴボウ(逆恨みです)

バカな話はおいておいて、
なぜ、僕がフラれてゴボウがモテモテなのかわかりませんでした。
あと、中学~高校卒業まで「ずっと恋人をつくらない一途な僕」を気取ってました。

またフラれるのが怖かっただけです。

しかし答えは大学時代に読んだ「恋愛マニュアル」的なタイトルのナンパのノウハウ本でした。
結論からいうと単純に自分から行った数です。

帯には「あいつまたモテてるぜ」と書いてあり、僕はその本を手にとりました。
どんな本を買うより恥ずかしい気分でした。
そのあと何冊か恋愛マニュアル本を読み、
知識武装した僕は「これは試練だ」とナンパすることを自分に課しました。

最初はやはりモテなさそうな子数人に声をかけました。
全員ダメでした。見事に失敗です。
ものすごーく失礼な話ですが、その時に悟りました。

**何か腹が立つ。どうせフラれるなら、もうかわいい子にしか声をかけない。**

自分本位ですね。クズです。
しかし、かわいい子に声をかけ始めると成功率は格段に上がりました。
やってみないと分からないものです。数人に1人くらいの確率です。

声のかけ方、声をかけるまでの視線の送り方、会話の運び方、落とし方を工夫し、
ある日、手順化されていることに気付きました。
周囲からは「お前はいつも付き合ってる相手が違うよなぁ」と言われるようになり、
何だかつまらなくなってナンパをやめました。
今はワイフ一筋です。

これがプロジェクトマネジメントです。
ん?いや、ほんとほんと。

## まとめ

何だかんだでナンパを始めてから、
一度も告白なんてコストの高い行為はしていません。
まぁ、やってみればわかります。

ナンパはお手軽にできる一人プロジェクトマネジメント。
お試しあれ。

ナンパとプロジェクトマネジメント

おわり

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