役に立ちたい気持ちと役に立ちたくない気持ちと

勢いで行先ボードアプリを作りました。
僕としてはアプリを作りたい欲求が満たせたので満足です。
しかし、社内に展開してちょこちょこ要望が増えてきました。
後悔しています。なぜ僕が対応しなければならない?

自分で言ってて何を言ってるかわかりません。
勝手につくって、勝手に現場に投入して、活用されたら文句を言う。
僕は何様なのでしょうか。

まぁ、そこは置いておきましょう。
もう少し使われないままで作り続けたかったのですが使われると責任が発生します。
どうしよう・・・。面倒くさい。

命の値付け

時は金なり。時間をお金に交換可能とする言葉です。
人月商売は時間をお金に交換します。

1人月100万円ならば1カ月を100万円で売ります。
サラリーマンの1カ月は土日を除いて約20日。
時間にして約160時間。時給6250円ですね。
会社は一般に給料の3倍稼がないと儲からないらしいので、
会社の取り分引いたら手元に残るのは2000円ちょっと。
少しの遅延であっという間に赤字です。
人月100万円は儲かりません。残業などもっての外ですね。

プログラマーは小物でお山の大将

何百万回と同じようにif文やfor文を書いてきました。
毎度毎度、同じようなシステムをつくってきました。
少なからず自分のスキルに自信があります。
人にソースコード見られるのは嫌いです。

開発したものにはアタリもあればハズレもあります。
僕的にはアタリだけどユーザー的にはハズレのものもあります。
逆のものもあります。

ただ、どれも大当たりではありません。
社内(or お客さん(B to B))という狭い範囲にしかリリースしていないからです。
お客さん先の何かの製品に搭載されて大量に販売されることはあります。
ただ、僕が作ったものが売れたわけではなく、搭載する製品自体が目的で僕がつくったものはタダのおまけです。
そういう意味で大当たりはありません。

消し去りたい過去の恥 – 元お客さん先に転職して思う事

僕が開発したソフトウエア(以下、A)は工場製造実行系のソフトウェアで、我が社の製造の大部分を担っています。
僕が以前のソフトウェア会社に勤めていた時に開発したものです。
「就職先が決まりました」参照

Aが出す計画やスケジュールに従い
数百人の作業者が作業を行いAに作業実績を入力していきます。
Aで取り貯めたデータを使って日々の分析が行われ
業務の結構な部分にお役に立てていると自負しております。

これまで、自分が納品したソフトがどのように使われているのか
身近で見る機会はほとんどありませんでした。
出張時に少し工場見学させてもらう程度。

今は僕のすぐそばで動いてくれています。
こわいですね。
そのお話しをちょっとさせて下さい。