問題と課題

一つの単語に対し複数の意味を持たせたり同じものを複数の単語で話すと、途端に会話の生産性が落ちます。

徹底しているプロジェクトは用語集をもって会議に臨み、上記の発言をすると鋭く突っ込まれます。
僕も注意してはいますが、中々うまくならないですね。

と、前置きはこれくらいにして本題です。
「問題と課題」

使い分けの難しい言葉です。
今回はこの「問題と課題」についてお話ししたいと思います。

「ふわっとした仕事を具体的なタスクに落とし込むスキル」って難しいよねって話

どうも。
座右の銘は「人生は自己嫌悪と開き直りの繰り返し」の僕です。
今は開き直りの時期に来ており、ノッてます。

ぼんやり、はてなブックマークを見ていたら秀逸なタイトルに出会えたので僕も便乗して。

ちなみに秀逸なタイトルはこれ。
今の時代、「ふわっとした仕事を具体的なタスクに落とし込むスキル」だけで十分食えると思う - Books & Apps

こういうちょっと煽った感じのタイトルを付けられる人は天才ですね。
あ、良かった。自分じゃない誰かの話だ。ほんとタスクに落とし込めないやつっているよね。わかるわかる。

なんて感想を抱いた僕は完全に踊らされています。

戒めとして「ふわっとした仕事をタスクに落とし込む」について考えてみたいと思います。

要件定義の苦手な日本人

要件定義は難しい。
要件定義ができる人材がいない。

良く言われることですが何故なのでしょうか。
僕の見解を少し述べさせて頂きたいと思います。

「マネージャー」について考えてみる – ソフトウェア開発におけるプロジェクトマネジメント

マネージャーとは何か。

マネージャーとはプレイヤーが常に最高のパフォーマンスを出せるようプレイ以外のあらゆることをやる人です。
ちなみにリーダーは進むべき方向を決める人なので少しニュアンスが違います。
それについてはまた別の機会に。

しかし中小企業では間接業務(成果物がお金にならない業務)の専門家を雇う体力はなくプレイヤーがマネジメントも担います。
それをカッコよくまとめたのが「プレイングマネージャー」という言葉。
プレイ以外のあらゆることをやる人にプレイも要求するのですから正気を疑います。
中小零細企業ではこういった潰しの利く人材が必要になります。

プログラマーと裁量労働制

僕もプログラマー時代は固定給でした。
みなし残業という言い回しではなく固定の役職手当で、
およそ1.5時間程度/日の金額が設定されていました。
なので、何時間働いたところで給料は同じです。

最近国会で討論されている「裁量労働制」の問題について
僕の見解を述べてみたいと思います。

「設計書なんて必要ない」はどうなのか – マネジメント論

前回の記事ではTOC(「ザ・ゴール」で紹介されている理論)を元に、ボトルネックがプログラマーであるとお伝えしました。

その中でもプログラミング工程がボトルネックであるとしました。
では、「設計書を書かずにプログラミングすべき」ということでしょうか。
いくつかの視点で検証してみたいと思います。

プロジェクトは何故遅れるのか – マネジメント論

お疲れ様です。僕です。
僕は、休み過ぎてニート疲れがひどいです。

話は変わりますが、これどう思います?

結局、かなり大きなオーダーで納期に遅れていることがわかった。
しかし、だからいったいどうしたというのだ。
この工場で納期に遅れることなど当たり前のことではないか。
この工場では重要度順に客からのオーダーを4つに分けることができる。
「Hot(重要)」「Very Hot(最重要)」「Red Hot(超最重要)」「Do It Now(いますぐやれ)」の四つだ。
つまるところ、全てが遅れているのだ。

「ザ・ゴール 企業の究極の目的とは何か」著:エリヤフ・ゴールドラッド

これは製造業の話ですが、ソフトウェア開発にも通じるところがあります。
何か感じることがある方は、炎上中か炎上経験者ですね。
はは、仲間仲間。

今回は少し「ザ・ゴール」の理論に従って
「プロジェクトは何故遅れるのか」を追ってみたいと思います。

設計が通じないプログラマー

ソフトウェア開発においてプロセスは非常に重要です。
つまりどうやってソフトウェアを作るのかです。

しかし多くの中小零細企業はこのプロセスが人依存になっており、言葉の解釈もまちまちです。

実は「設計」の意味ですら通じ合えません。
今回は、少しその辺についてお話ししたいと思います。