WordPress(AWS+Bitnami)-時刻の9時間ズレ対策

時刻のズレは2種類あります。
Wordpressのソフトで調整している時刻のズレとサーバー本体の時刻のズレ。
今回は時刻のズレについて説明します。

関連記事 - 「WordPressの構築・運用方法」

概要

  • WordPressの時刻のズレ

Worpdressの時刻のズレはこんな感じの影響があります。
イメージでは13:30に投稿したコメントが4:30に投稿されたことになっています。
-9時間ズレ。

howtowordpress-timezone

  • サーバーの時刻のズレ

あまり実害がない(気づいていないだけ?)かもしれませんが、サーバーにアクセスした時刻がズレます。ほとんどの人にとってはどうでも良い問題。システムログのズレなどが気になる人は修正すれば良いかと思います。

howtowordpress-ubuntu-timezone

まぁ、せっかくなんで直し方を説明しておきます。

手順

  • WordPressの時刻のズレ修正手順

    • 設定画面からタイムゾーンを変更する
  • サーバー本体の時刻のズレ

    • TeraTermなどでサーバーに接続
    • NTPの設定変更

詳細な手順

まずは、Wordpressの時刻のズレ修正手順から。

設定画面からタイムゾーンを変更する

設定 → 一般 → タイムゾーンを東京に変更する

wordpress-timezone-tokyo

東京が嫌いの方はUTC-9でも構いません。個人の主義や好悪にも対応できる素晴らしい仕様。

wordpress-timezone-tokyo-utc-9

こんな感じ(1,2分の時間差はご容赦ください。操作がモタツイタ・・・)

wordpress-timezone-check


次にサーバー本体の時刻の修正

TeraTermなどでサーバーに接続

WordPressの使い方 – TeraTermで接続(AWS/Bitnami)参照。

タイムゾーンの確認

以下のコマンドで使用可能なタイムゾーンのリストを確認します。
Aisa/Tokyoを選択するのがよさそうですね。
住む土地で嫌うなんて小物のすることです。

timedatectl list-timezones

現状設定されているタイムゾーンを以下のコマンドで確認します。

timedatectl

Etc/UTCが設定されています。例の9時間ズレですね。

               Local time: Sun 2020-07-19 05:00:03 UTC
           Universal time: Sun 2020-07-19 05:00:03 UTC
                 RTC time: Sun 2020-07-19 05:00:04
                Time zone: Etc/UTC (UTC, +0000)
System clock synchronized: yes
              NTP service: inactive
          RTC in local TZ: no

以下のコマンドを打って時刻を修正します。

sudo timedatectl set-timezone Asia/Tokyo

以下のコマンドで設定を確認します。

timedatectl

Time ZoneがAsia/Tokyoに修正されています。良さそうですね。

               Local time: Sun 2020-07-19 14:01:32 JST
           Universal time: Sun 2020-07-19 05:01:32 UTC
                 RTC time: Sun 2020-07-19 05:01:33
                Time zone: Asia/Tokyo (JST, +0900)
System clock synchronized: yes
              NTP service: inactive
          RTC in local TZ: no

以下のコマンドを打って実際の時刻を確認してみます

date

時刻が合っていればOKです。

まとめ

まぁ、Wordpressのズレを直すだけで良いのではないでしょうか。
僕はコメントや記事の投稿時間のズレすら3年放置しました。
プロとしてどうなの?って話は言いっこ無しです。

おわり

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