VSCodeの使い方-インストールと日本語化編-

Visual Studio Code(以下、VSCode)に惚れました。
布教もかねて使用方法を書いていこうと思います。

今回はインストール方法と日本語化(+アイコンの変更)です。

能書き

例えばメールを立ち上げたり、エクセルを開いたり、PDFを開いたり、ペイントを開いたり、Webブラウザを開いたりと、作業中はツールの切り替えが数多く発生します。
慣れてしまっていますが、作業の生産性を落とす要因であることは間違いありません。
ツールの切り替え回数はゼロもしくは限りなくゼロが理想です。

まぁ、その領域に達するのはまだ先の話だとは思いますが、それでも大部分が統合されています。
VSCodeを使って、今からその流れにのっかってみてはいかがでしょうか?

何もプログラマーに限った話ではありません。
僕はプログラミングだけでなくブログ作成にもこのVSCodeを使用しています。

類似のコードエディタにAtomがあります。
どっちが勝つかはわかりませんのでツールの選択は自己責任でお願いいたします。

VSCodeのインストール方法

ダウンロード

MicrosoftのページダウンロードページからVSCodeをダウンロードします。
ダウンロードページ

User InstallerでもSystem Installerでも.zipでもどれでも良いとおもいます。
おそらく昨今のPCはほとんど64bitだと思いますが、気になる方はこのページを参考にしてご自身のOSのビット数を調べてみてください。

インストール

インストーラーを起動します。

インストーラの起動

同意するを選択して次へ

VSCode-Install1

次へ

VSCode-Install2

次へ

VSCode-Install3

次へ

VSCode-Install4

インストール

VSCode-Install6

信じて待つ(キャンセルは事故の元)

VSCode-Install6

完了

VSCode-Install7

起動画面

VSCode-Install8

日本語化の方法

Ctrl + Shif + P でコマンドパレット(名前が仰々しくてビビるが良い奴です)を開く
Configure Display Languageと入力 → Configure Display Languageを選択

VSCode-lang1

Install additional languages…を選択

VSCode-lang2

Japanese Language → Installを選択

VSCode-lang3

インストールが完了したら Uninstallの文字に変化する

VSCode-lang4

vscode-icon

アイコンが少しさみしいので変更します。

さみしいアイコン

Ctrl + Shift + X → vscode-iconと入力
インストール

vscode-icon-インストール開始

インストール中

vscode-icon-インストール中

インストール完了
VSCode Iconsを選択

vscode-icon-アイコン選択

赤枠部分をクリックすればツリー上でアイコンが変わっているのが確認できます。

vscode-icon-アイコン変更後

まとめ

今回はインストールと日本語化(+アイコンの変更)についてご説明しました。
次回はもう少し嬉しさを絡めた使い方を説明していきます。

おわり


VSCodeの使い方はこの辺にまとめています。
よろしければどうぞ。→ Visual Studio Code

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