人生において大きな変化が連続で来るのが20代です。
選択肢一つでその後の人生が大きく変わります。
また、体力も充実していてスポンジが水を吸うかのような吸収力。
20代の目標が高ければそれだけその後の到達点が高くなります。
僕は誰にでも平等に人生で3つのエキサイティングで面白い
チャンスが待っていると考えます。
- 大学受験
- 就職
- 結婚
20代は既に1つ目を終えています。残すは就職と結婚のみ。
さて、その大事なチャンスの一つである就職で僕はプログラマーをお勧めします。
一応お断りしておきますが、僕はあなたの人生に責任を持ちません。
判断は自己責任でお願いします。
20代へのアドバイス
20代でプログラマーを目指すという場合、以下のケースが考えられます。
- 初めての就職でプログラマーを目指す
- 他の業界に属しながらプログラミング能力獲得を目指す
- 他の業界に見切りをつけてIT業界を目指す
- ニートをしながらプログラマーを目指す
1. 初めての就職でプログラマーを目指す
IT業界は間違いなくしんどいです。
ですが、得られる能力は大きく魅力的です。
お金をもらいながらお金を稼ぐ能力が身に付けられるのでそんなに良いことはありません。
将来起業することだって夢ではありません。
気を付けなければならないのは「3年」というキーワードです。
中学3年、高校3年、大学4年と20代前半の集中力は3年が限界です。
今、とりあえず3年我慢するというスカスカの目標を立ててると思います。
そんなしょうもない目標を立ててないで、ロールモデルを見つけてその人を目指しなさい。
また、自分のITを生かせる業界を探しなさい。資格を取りなさい。論文を読みなさい。
世の中に向けて発信しなさい。家を買って逃げ道をなくしなさい。
2. 他の業界に属しながらプログラミング能力獲得を目指す
僕はこういう人が好きです。
軸がプログラマー以外にあって、プログラミングを一つの手段や道具と捉えている。
しかしプログラミング技術を片手間で覚えようとしても中々簡単には身に付きません。
スクールに通う?それも良いと思います。
独学で本などを使って勉強する?それも良いと思います。
でも、一番よいのは自力で何かをつくることです。
一つアプリケーションを自力で仕立ててみてください。
何でも良いのですが仕様のわかりやすい電卓を僕はお勧めします。
出来栄えはどうでも良いので死ぬほど調べてとにかく自力で作ってください。
開発環境もVisual StudioのC#、Formアプリで良いです。さ、調べてさっさとやる。
出来上がった時の達成感はひとしおです。
色々こだわるのはまず一つ動くものを作ってからです。
一つ作れば後は同じ要領でいくらでも作れるようになります。
是非手に入れてほしい能力は完成まで調べ倒す「鬼検索能力」です。
3. 他の業界に見切りをつけてIT業界を目指す
IT業界をなめてますね。その心意気や良し。
失礼な言い方になりますが、脱サラしてラーメン屋とかよりは賢い選択です。
あなたは前の業界に
- 未来がない
- 自分には合わない
と、感じ見切りを付けたのでしょう。
それは事実でその通りだと思います。
今、あなたは何歳ですか?20代前半なら根性無しですね。
でも、このIT業界に早めにたどり着けたのは幸運です。
間違いなく可能性のある世界ですから次は諦めず食らいついてくださいね。
20代後半ですか?遅れを取ってると感じると思います。
でも大丈夫。20代なんてひよっこです。
またプログラミング能力なんて3年でカンスト(カウントストップ)します。
休日の8時間をプログラミングに充てれば2年で追いつく計算です。
4. ニートをしながらプログラマーを目指す
プログラミングも自己表現の一つです。
誰かに評価してもらわないと価値を持ちません。
世間に出して誰かに評価してもらう覚悟はおありですか?
傷つく覚悟さえあればどうにでもなります。
だって、まだ20代なのですから。
据え置きゲームを全て売る。ネットゲームのアカウントを全て捨てる。
GitHubのアカウントつくる。アプリを100個くらいつくる。
ホームページつくってアピールする。GitHubアカウント持って面接にいく。
そんな感じかなぁ。
まとめ
早い話がプログラマーになっとけってこと。
あと、僕のGitHubをフォローしてください。
よろしくお願いしまっす!!
おわり
コメントを残す