行先ボードアプリの第1版をリリースしました。
我ながらつくづくしょーもないものを作ったなぁと感じます。
ま、それっぽくなったので問題なし。
今回は、完成後自分の勤め先で見せた反応と感想について記載していきます。
行先ボードアプリはこの辺にあります。
ダウンロード先
プログラマーの感想
プログラマーの感想
感想:これ何の役に立つの?
僕の回答:知らん
しかし技術に関する反応は上々でgRPCの通信処理についてはかぶりつきでした。
gRCPは2016年にGoogleが初リリースした技術で
まだ新しく"知られていない"もしくは"知ってるけど使ったことがない"人が大半です。
gRPCに手を出す前に、自社のネットワークでレスポンスをみたりするのに使える気がします。
ちなみに僕の勤め先では4クライアント1サーバーで試してみましたが、
PC名でサーバーを指定した場合は全然ダメでIPで指定した場合は以下の動画くらいの速度で動作しました。
非プログラマーの感想
非プログラマーの感想
感想:
- これって勤怠管理に使えるのでは?
- 会議室などに設置すれば"行先ボード"ではなく"今ここにいるよボード"になるのでは?
- 生産ラインでラインのマップと合わせて使用したい
- 会議室の空き状況・使用状況を可視化できるのでは?
などなど
僕の回答:善処します(うやむやにします)
一応僕の勤め先で見せてみましたが、そこそこの評判でした。
見せると色んなアイデアがわいてくるようで、すでにいくつかの要望を頂いています。
僕の感想
僕の感想
シンプルな仕組みなのでいくつか見せ方を工夫すれば面白くなりそう
- 生産ライン→マップ付き
- 個人PC → 自分のアクションだけが表示されている画面
- 社外からの登録 → Webアプリ
- スマホからの登録 → Androidアプリ,iOSアプリ
入力方式をいくつか用意すればちょっとした先端企業っぽくなりそう
- QRコードとハンディスキャナを使用して個人を特定
- 音声認識を使用してキーワードで人を判断
- 音声を使用してメモを入力
- 顔認証を使用して個人を特定
- Felica(Suica,Pasmo,免許証等)を使用して個人を特定
出力帳票を工夫すれば、勤怠などの業務アプリとしても使えそう
- 出勤・退勤時刻を月報として出力
- 時間帯と会議室の予定で会議室の使用状況出力
他のサービスとのAPI連携すれば二重に登録している予定表とかを効率化できそう
- Googleカレンダー
- O365 Outlook
今後は、お金がかからなそうなやつからやっていきます。
プライベートにがっつりプログラミング。
何をやってるんだか・・・。
プログラミング中毒。
おわり
コメントを残す