VSCodeをビルドするために必要なVisual Studio Community 2019のインストールについてご説明します。
VSCodeのビルドに必要なものは正確には、VS 2015 C++ビルドツールです。
手順概要
- インストーラをとってくる
- インストーラの指示に従って進めていく
注意点は1つだけです。VS 2015 C++ビルドツールを入れる。
すでに入ってるし・・・みたいな人でも多分オプションになっているのでちゃんと入ってるか確認が必要です。
手順詳細
インストーラをとってくる
- マイクロソフトのページ → https://visualstudio.microsoft.com/ja/
しょっちゅう雰囲気変わるのでアテになりませんがページはこんな感じ(2020/08/09現在)
Visual Studio のダウンロードを選択
- Community 2019を選択します。ダウンロードが始まります。
インストーラの指示に従って進めていく
- インストーラを起動します。
- 続行
- 待ちます
- 待ちます
- C++によるデスクトップ開発にチェック
- MSVC v140 – VS2015 C++ ビルドツール(v14.0…)にチェック
- インストール。
- 待ちます
- サインイン時にすべてのAzure Active Directoryに対して認証する
→ 僕はチェックを外しました - サインイン
- メールアドレスを入れます。
- パスワードを入れます
- サインイン
- 閉じちゃってOKです
まとめ
インストールにそこそこ時間はかかりますが簡単です。
他の言語で開発したいという人は色々チェックつけてみても良いです。
インストーラを再度起動すれば追加インストールもできます。
おわり
参考ページ
GitHub – VSCode – How to Contribute
https://github.com/Microsoft/vscode/wiki/How-to-Contribute
VSCodeの使い方はこの辺にまとめています。
よろしければどうぞ。→ Visual Studio Code
コメントを残す