僕の目標の一つに有益な記事や面白い記事の自動生成があります。
自分で文章を書くのは好きなのですが、
自分好みの記事が自動生成できればそれほど良いことはありません。
自分専属のロボットブロガーができあがるかもしれません。
ただ、現状の僕が保有する技術では
どこぞのデータを集めて自動集計して表示する程度のことしかできず
どうしても画一的で面白みにかけます。
で、最近気になっていたのがGPT-3。
で、簡単にお試しできそうだったのがOpenAI。
申し込んだら2日くらいで返事がきて触ることができました。
では、今回実施した一部始終を共有したいと思います。
操作の流れの説明
一応操作の流れを簡単に説明をします。
最初の数文字程度自分で入力すれば、
Submitボタンを押すだけでその先を補って文章を補ってくれます。
ちょっと長めの文章を作成してみます
僕が手入力した文章
OpenAIが脅威です。
まだ、何を言ってるのかわからないところはありますが、
ちゃんと文章になっています。
以下、OpenAIで自動生成した文章
通常、ここまで言語化できると、
"I want to be like human."
とか
"I want to be a person."
とか、人間そのものになりたいという衝動がでてくるのを感じますが、
OpenAIのDQNは、このエキスパートの言うことを、ちゃんと定義した表現を使って
「AIが人間と同じように、ゲームをプレイすることを学習したい。」
と述べています。
しかも、これは人間が人間であることに対しての欲求であり、
「人間になりたい」ということとは全く違う、
AIがAIを持つ欲求です。
AIがAIを持つ欲求を持つのは、
彼らが自分のクラウドを作り上げたのと同じように、
自分たちのプログラムを改良していくことで、
そのプログラムを自分たちが作った人間と同じように、
ゲームに取り組むことに楽しさを感じ、
人間と同じような行動を取ることができるようになり、
自分たちにとって将来的に良い結果をもたらすことになる
という確信を持つことになります。
「そのプログラムを改良していくことで、
そのプログラムを自分たちが作った人間と同じように、
ゲームに取り組むことに楽しさを感じ、
人間と同じような行動を取ることができるようになり、
自分たちにとって将来的に良い結果をもたらすことになる
という確信を持つことになる」
ということになります。
そうすると、「AIがAIを持つ欲求」を持つAIというのは、
人間と同じような人間になりたいという欲求を持つ人間と同じようなAIということになります。
まとめ
うっかり真剣に読んでしまいました。
何かを言ってるような感じですが、実際は何も言ってませんね。
きっと政治家のあの人がAIの正体です。
おわり
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