プログラマーを目指す10代のあなたへ

もしあなたが10代であればプログラマーを目指しましょう。

プログラマーの良さはパソコン一つで色んなものがつくれることです。
ハードウェアの世界は場所、原材料、設備が必要であったりと
アイデアがあっても中々簡単には作れません。
一方プログラマーはパソコン一つあれば後はアイデア次第です。

プログラマーになってみたいと思いませんか?

前置き

プログラマーの世界には無料の技術がゴロゴロしています。
いち早く見つけてうまく使いこなせば巨万の富を得られるかもしれません。
お金だけではありません。技術は好奇心を必要以上に満たし人生を豊かにしてくれます。
今後の人生退屈することはありません。

何故そんなに良いものが無料なのか?

技術者はもちろんお金儲けにも興味はありますが
それ以上に自分の技術を自慢したいアホばかりだからです。
きっと自慢したい気持ちがお金を上回るのでしょう。

説明を求めたら中身を全部公開した上で一から十まで教えてくれます。
僕はそんな彼ら彼女らに愛おしさを感じます。

僕がおススメする2つの職業

今、僕が10代の方におススメする職業があるとしたら
以下の2つの職業をおススメします。

  1. プログラマー
  2. データサイエンティスト

ソフトウェアの世界は既に高度化しています。
と言っても、インターネットの普及から約20年強。
ハードウェアの世界に比べれば
ソフトウェアの世界はまだまだ可能性を秘めた若い世界です。
チャンスはいくらでもあります。

データサイエンスの世界は更に若い。世界の99%のデータが直近10年のものです。
1%のデータをずっと分析してきた1部のスペシャリストは別として
大半がここ10年のブームにのっかった人です。頂上はそれほど高くありません。
砂漠の中から砂金を探すようなものですが、コツや法則をつかめば濡れ手に粟です。
ただ、国内の企業の大半はこの重要性に気付いていない。
学部・学科も少なく就職時の採用も少なく入口が非常に狭いです。

しかし、プログラマーであってもデータサイエンティストであっても
プログラミング能力は必須ですね。

独学でプログラマーになるには

では、独学でプログラマーになるにはどうしたら良いか?
大きく分けて2つです。

  1. とにかく何か自力で作り上げてみる
  2. 人のつくったソフトウェアを修正してみる

IT企業に入ったとしても結局やることはこの2つです。
後はこれをひたすら繰り返します。

プロとアマチュアの違いは納期があるかどうかだけ。

IT企業に入って
プログラミング教えてください
と、教えを乞うたところで
ググれカス、自力で何とかしろ
と、言われて放置されます。

昨今、リモートワークも多くその傾向はさらに強いようです。
今の内に一つ、自力でアプリ作って自信をつけておいた方がよいと思いませんか?

まとめ

僕は10代の方には断然プログラマーになることをおススメします。
これから30年。億万長者を輩出し続ける世界の中心職業であり続けると思います。

廃れる言語や技術もあることでしょう。
しかし「自分はつくれる」という絶対的な自信さえあれば、
たとえ技術が変わっても重宝される人材になると思います。

10代の内にやっておいてほしいことは
とにかく自力で調べて何かを自力で作り上げること。
テーマを思いつかないなら電卓作りなさい。

あとはGitHubのアカウントつくって僕をフォローすること。

Github – Zeikomi552
https://github.com/zeikomi552

おわり

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