エンジニアファーストの日本を!!

僕はエンジニアファーストな環境を作りたい。
我々何かを生み出す職業に不具合はつきものです。
評価する人は使って少しでもストレスを感じれば鬼の首を取ったように批判をしてきます。
僕らはバグを出した罪悪感と自己嫌悪に加え、評論家の人格攻撃に耐える必要があります。

僕らは弱い生き物で作ったものでしか自己表現ができません。
成果物の評価を常に気にしています。
否定の言葉一つで積み上げてきた自信が瓦礫と化します。
不具合を徹底的に批判していないで良い部分を褒めてあげればよいのに。
そんなことを思う今日この頃。ちょっと文章を書いていきます。


不具合とは仕様と異なることを意味します。
つまり、右クリックすればPCがクラッシュするという仕様であれば、
右クリックしてPCがクラッシュすることをテストで確認します。
要は全ての動作を仕様書に記載できれば不具合なしです。
日本人て「書いてありますけど?」って言葉に弱いですよね。

ハードウェアの世界も同じで
猫を電子レンジであっためるなとか電動ドリルで歯の治療をするなとか
一々記載しないといけないので大変ですね。
実際に見たことはありませんが都市伝説ですかね?

書かれていれば仕様なのでしょう。
分厚い仕様書や取扱説明書ができあがります。
しかし誰も読まない分厚い仕様書や取扱説明書を書くことは本質ではありません。
とはいえ書いていないとちょっと操作しづらいだけで不具合扱いです。

「本来こうあるべき」とか「そもそもこんなので良いのか」とか
あるべき論とそもそも論で再起不能になるまで口撃してきます。
作れない人が作れる人を潰していきます。


僕の持論ですが人の能力を否定してはいけません。
これは絶対です。致命的な侮辱であり冗談だとか愛だとかそんな言い訳は許されません。

もし否定してしまった場合、相手の心に残るキズの深さは計り知れません。
一生恨まれることになっても自業自得です。

われわれは 金や利益のために
あるいは劇場やバスの席を取られたからといって
人と争ったり命を賭けたりはしない
争いは実にくだらん バカのする事だ
だが!「侮辱する」という行為に対しては命を賭ける
殺人も 神は許してくれると思っている!

ジョジョの奇妙な冒険 5部より引用

僕は男であり技術力や能力を否定されることを日々恐れています。
技術力を誰かと比較されることも恐れています。
一方で技術力を評価されたい気持ちもあり感情の複雑さを感じます。

自分は傷つかない他人の批判に終始するエンジニアになるか、
批判の対象になり満身創痍になりながらも腐らずモノを生み出し続けるエンジニアになるか。
生き方はそれぞれですし、何が正しいかは僕にはわかりません。
前者の方がお金稼げそうですしね。

でも、何で批判されないといけないんでしょうかね?


僕が聞きたいのはバグがあるかどうかではなくて僕の成果物が使えるかどうかです。
評論家のそもそも論、あるべき論および人格否定は聞きたくありません。

僕はイライラするタイプであまり心は折れませんが、
ぽっきり折れてしまう人が大半です。

この批判文化。何とかならないもんかね。
日本からどんどん離れて行っちゃうと思うんですけどね。

えー、一応僕も傷つくので
僕の批判と僕のソフトを触る際はソフトタッチでお願いします。

エンジニア(生み出し続ける方)ファーストの日本を!!

おわり

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