前回はAUTOMATIC1111/stable-diffusion-webuiを使用しインストールを行いましたが、
今回はEasyDiffusionを使ってStable Diffusionのインストールを行います。
こちらも簡単です。
ざっくり手順
- EasyDiffusionをダウンロードする
- EasyDiffusionのインストール
詳細手順
EasyDiffusionをダウンロードする
以下の場所からインストーラーをとってきます。
ダウンロードページ
https://stable-diffusion-ui.github.io/docs/installation/
サイズは結構大き目です。
EasyDiffusionのインストール
インストーラーを起動します。
Next
I Agree
Install
※未検証ですがフォルダは変更しない方が良いかもしれません。
どこかでそういう記述を見かけたのですが見失いました。
しばし待つ
結構待つ
sd-v1-4.ckpt(ちょっと古めのモデルファイル)ファイルも含まれてるみたいです。
ショートカットを作るかどうかは任意です
ここではショートカットを作る方向で
Finish
自動で起動し始めます。
画面が起動しました。
適当に画像をつくってみる
Promptを入力してMake Image
もう一度Make Image。
永遠とやれてしまいます。
モデルを変更します
以下の場所に任意の.ckptファイルを置きます。
.ckptファイルは色んなところで公開されていますので探してみてください。
C:\EasyDiffusion\models\stable-diffusion
上記の場所に.ckptファイルを置いたら更新ボタンを押します。
更新ボタンを押すと設置した.ckptファイルが登場します。
選択して再度Make Image
かなり時間がかかります。
何でかなと思って確認したらPytorch関連のbinファイルを取ってきているようです。
一度だけですので我慢します。
チン!という小気味の良い音とともに出来上がりました。
なかなかよい仏頂面。
ブラウザを閉じてしまった場合
以下がまだ立ち上がってるなら・・・
で開きます。
立ち上がっていないのであればショートカットなどから起動してください。
まとめ
これも簡単で良いですね。
おわり
コメントを残す