今回はタイピングについて考えてみます。
タイピングがおそいと仕事ができないような印象を受けます。
プログラマーは色んな場所でタイピングを見られます。
僕はプログラマ―の中では普通のタイピングスピード(だと思っている)です。
過去に一度だけ遅いと指摘されました。
爆速の中国人が近くにいて、あきらかに違う音でタイピングしています。
その横でプレゼン資料をプロジェクタで開きながら、
スクリーン上で議事録をとる時に言われました。
僕くん、キーボード打つの遅いね。中国人はすごいよ。
僕は咄嗟に言い訳をします。
僕は、キーボードを打たないプログラマーなんで。
意味不明です。
ちょっとくやしくて、
その後、何度か練習したのですがあまり速くなりませんでした。
実はコンプレックスの一つです。
繰り返しになりますが、プログラマーは色んなところでタイピングを見られます。
パッと思いつくタイピング速度を見られる場面を3つほど挙げておきます。
- 客先でプレゼンするケース
- リモートワークやプロジェクターで画面上に表示しながら議事録を取るケース
- プロジェクトメンバーとして他社に派遣されるケース
実は同時に多くの人に見られるケースが多く
タイピング速度は仕事がデキるかどうかのイメージに直結します。
ちょっと僕のタイピング能力を晒しておきます。
有名らしいので、以下のサービスを使わせてもらいました。
今日初めて寿司打を触ります。
と、言い訳しておく・・・。
3000円コース・5000円コース・10000円コースを2回ずつやりました。
指がつかれてもう嫌です。この根性の無さがいけませんね。
ん?ランキングというのがありますね。
ランキング見るの忘れてた・・・マジか・・・。
3000円コースでもう一回だけやります。
5000円コースと10000円コースは文字がギュッとしていてしんどい。
アレ?同じ結果?
10000万人中3063位なら・・・
可もなく不可もなくといったところでしょうか。
そうであってほしい。
挑戦者求む!!
僕に勝った人は僕を見下しながらTwitterかGitHubでフォローすべし。
負けた人は僕を目標にフォローすべし。
何はともあれ、練習して速くしておいた方がよいのです。
プログラミングしてるだけではそんなに速くなりません。
ご参考まで。
意外とみられるタイピング速度
おわり
コメントを残す