僕はハードの知識もなければ美しい配線やはんだ付けもできません。
その為、システムを構築してものづくりをサポートするしかありません。
しかし、現場からみたらシステムは面倒なものに映ります。
そう、僕らシステム屋は寄生虫。
今回はその辺について少しお話しさせて下さい。
プログラマー業界の裏話。こっそり教えます。
僕はハードの知識もなければ美しい配線やはんだ付けもできません。
その為、システムを構築してものづくりをサポートするしかありません。
しかし、現場からみたらシステムは面倒なものに映ります。
そう、僕らシステム屋は寄生虫。
今回はその辺について少しお話しさせて下さい。
あなたがもし、今の環境に不満を抱いているのなら転職した方が良いかもしれませんね。
「プログラマー やめたい」なんてキーワードで来る人は、余程悩んでいるのでしょう。
そんなのをGoogleやヤフーに打ち込むより、退職願いでも書けばよいと思います。
僕もグダグダ悩んでたので人のことは言えませんが。
僕の経験から転職した方がよいと思うタイプをご紹介します。
最初に申し上げますが日本では「モノをつくる人」の地位は低いです。
工場の職人もそうですが、ソフトウェアをつくるプログラマーも同じです。
押し並べて、使われる側の立場です。
誰でもつくれるものをつくるというのは、特に駄目ですね。
いくら早くても、美しくても、品質が高くても関係ありません。
最終的には値段勝負になり、自分の技術力と時間を安売りすることになります。
まして、サラリーマンプログラマーなんて掃いて捨てるほどいる時代です。
技術力では上には上がいるし、価格やコンテンツ勝負では外国人たちに太刀打ちできません。
それでも僕はプログラマーをお勧めします。
理由は「つくれる」からです。
個人的な意見です。
僕自身IT企業は1社しか経験していませんが、
転職した人の後日談や仕事で協業した際の経験から
少しご紹介させていただきたいと思います。
IT企業を希望する誰かの参考になれば幸いです。