ブログ記事の整理プロジェクト – WordPressのバックアップ

ブログ記事の整理プロジェクト続編です。
最初から読みたい変わり者はコチラへどうぞ → ブログ記事の整理プロジェクト

ブログ記事の整理を行うにあたり、まずバックアップを取っていきます。

バックアップの取り方は色々ありますが、
今回は以前僕が作ったバッチを使ってバックアップを取っていきます。

※環境はAWSのBitnamiを使用しています。

※注意:このブログ記事整理プロジェクトは大失敗です。読むのは勝手ですが良い子は真似しないでください。
全体を読みたい方はこちらへどうぞ。

大まかな手順

  • WordPressに登録した画像やプラグインの取り出し
  • データベースに登録したデータの取り出し

詳細手順

WordPressに登録した画像やプラグインの取り出し

参考ページ

  1. バッチファイルの取得

以下の場所からバッチファイルを取得します。

content-backup

  1. content-backup.batを起動

以下を指定していきます。

  • ユーザーID
  • ドメイン
  • 秘密鍵のパス
  • バックアップファイルの保存先

何か日本語が変ですね。
C:\Users(ユーザー名)配下に設置されている必要があります。が正解です。後日気が向いたら直します。

何かいっぱい出ます。
ブログサイトの規模や通信環境によってはバックアップファイルのダウンロードに10分以上かかるかもしれません。
落ち着いて待つべし。

指定したバックアップ先に以下のファイルが出来上がっていればOKです。

  • plugins.tar.gz
  • themes.tar.gz
  • uploads.tar.gz

データベースに登録したデータの取り出し

  1. 以下の場所からバッチを取得します

mysql_dump

  1. バッチを起動

以下を指定してきます。

  • ユーザーID
  • ドメイン
  • 秘密鍵のパス
  • バックアップファイルの保存先
  • MySQLのユーザーID
  • MySQLのパスワード

※MySQLのパスワードがわからない場合はこちらへどうぞ

WordPress(AWS+Bitnami) – MySQLのパスワード調べ方

とりあえず待ちます。
指定したバックアップファイルの保存先に以下のファイルが出来上がっていればOKです。

  • dump.sql.gz

まとめ

これで最悪完全に壊れても時間をかければ復旧できます。
復旧の仕方はこの辺をご参照ください。

WordPress(AWS+Bitnami)

ブログ記事の整理プロジェクト – WordPressのバックアップ

おわり

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