クラシックテーマからブロックテーマ(Gutenberg)の切り替え時の注意点【ワードプレス】

クラシックテーマからブロックテーマ(Gutenberg)の切り替え時の注意点【ワードプレス】

これまで僕はクラシックテーマでワードプレスを運用してきましたが、
今回Twenty Twenty-Twoの登場で一念発起。
ブロックテーマへの移行を断行しました。

その際の注意点について残しておこうと思います。
切り替え時間の目安などにお使いいただければと思います。

基本情報

僕がクラシックテーマからブロックテーマへ移行した記録を残しておきます。
ご参考まで。

環境

僕の環境です。
こういう時AWSは便利です。
何が便利って5分で新しいワードプレスが構築できますし、
何より何回でも潰すことができます。

項目 詳細
切り替え前のテーマ Twenty Twenty-One
切り替え後のテーマ Twenty Twenty-Two
サーバー AWS
イメージ Bitnami

記事数は投稿ページ412 固定ページ62です。
メディアは全部で1873でサイズは287.55MBですね。

項目 詳細
WordPress ディレクトリのサイズ 1.00 GB
アップロードディレクトリのサイズ 287.55 MB
テーマディレクトリのサイズ 3.61 MB
プラグインディレクトリのサイズ 120.26 MB
データベースの容量 525.19 MB
合計インストールサイズ 1.91 GB

所要時間

僕が切り替えに要した時間。
レイアウト変更1回目で新しいブロックテーマで公開しました。
しかしワイフから見づらいとご指摘をくらい2回目大幅なレイアウト変更を行っています。
おおまかな流れは以下の通りです。

項目 詳細
軽いノリでテーマを切り替えてちょこっと弄ったらページが真っ白、焦って戻す 1時間
バックアップ取得 0.5時間
勉強用テスト環境構築(自サイトのコピー×1回 新品のワードプレス環境×1回) 1時間
テスト環境でブロックテーマの勉強 8時間
レイアウト変更1回目 8時間
レイアウト変更2回目(実際は画像作成に4時間)+レイアウト変更は2時間 6時間

計:24.5時間

うまくやれば(あまり凝らなければ)最短1日(8H)程度でブロックテーマへの移行は可能かと思います。

注意点

僕から言える注意点は以下の通りです。

  1. バックアップはちゃんと取る
  2. 切り戻し方法を予め理解しておく
  3. 作業時間をしっかり確保しておく
  4. テスト環境を用意する

当たり前のことしか言ってませんね。
1~3は必須,4は可能ならば必須。
ぶっちゃけ全部必須です。

バックアップ方法

僕と同じBitnamiで構築されている方はこちらをどうぞ。
他の環境でも案外使えるかもしれません。使えたら教えてください。

切り戻し方法について

切り戻し方法はいくつかあります。

  • 変更したブロックテーマのカスタマイズを戻す
  • フロントページを削除する(フロントページを追加した場合)
  • ブロックテーマから元のクラシックテーマに戻す
  • バックアップを復活させる

よろしければこちらをご参照ください。

Twenty Twenty-Two(標準ブロックテーマ)の使い方と考え方【ワードプレス】

作業時間について

作業時間はしっかり確保してください。
隙間時間で・・・のようなやり方だとおそらく挫折します。

場合によっては家庭内がギスギスするかもしれません。
我が家ではワイフと買い物に行った時、
頭の中がお出かけ中でちょっと怒られました。

テスト環境について

クラシックテーマからブロックテーマへの切り替えは
以下2種類の難易度から選択することができます。

  • テスト環境を用意してのんびりブロックテーマを覚える(Normal ~ Hard)
  • ダウンタイムや再起不能のプレッシャーに耐えながらブロックテーマを覚える(Special Hard)

ざっくり見積もりですが

  • ブロックテーマ習得(慣れ)に4時間
  • レイアウト調整に4時間

は、最低限覚悟した方がよろしいかと思います。

クラシックテーマに慣れてる方だとブロックテーマのクセに翻弄されます。
アクセスの少ない曜日などを狙った方がよいかもしれませんね。

僕は本番環境のコピーを作成してテスト環境をつくるのが最善だと思います。
できないようであれば、最低限新品のワードプレスを用意して
ブロックテーマに慣れてから本番適用することをオススメします。

切り替えの流れ

僕が切り替えの際に行った流れについて記録を残しておきます

1日目

  1. バックアップを取得(ワードプレスの引っ越し屋さん使用)
  2. コピーテスト環境構築(ワードプレスの引っ越し屋さん使用)
  3. コピー環境を弄って少し慣れたが基本が知りたくなる

2日目

  1. 新品のワードプレス環境構築(新品のワードプレス環境)
  2. 新品のワードプレス環境で弄り倒す
  3. コピー環境でレイアウト変更
  4. コピー環境の手順を本番環境で再現しブロックテーマへの適用

3日目

  1. 勝手が違うプラグイン手直し(人気記事一覧がうまく動かなかった)
  2. 小さなレイアウト変更などムダなこだわり
  3. ワイフから見づらいとの指摘

4日目

  1. ワイフの指摘対応、本番環境を直接弄って変更
  2. 小さなレイアウト変更などムダなこだわり

解説

本番のコピー環境と新品のワードプレス環境の2種類のテスト環境を構築しています。
本番環境相当のテスト環境を使用することで影響がわかりやすいです。
新品のワードプレス環境を用意したのはコピー環境だとこれまでに入れてしまったプラグインなどの雑音が多かったためです。
基本を理解するため新品のものを用意しました。

まとめ

今回のワードプレスのブロックテーマ標準採用は
これからブログを始める人には自由度が高くすごく良いものになります。
これまでクラシックテーマでやってきた方々にもなれてしまえば
ブロックテーマの方がよいと思います。

ただ、守るものが多いと移行が非常に敷居の高いものとなりそうです。
繰り返しになりますがテスト環境の準備は必須です。

今回のワードプレスの方針変更はブログ業界のゲームチェンジですね。
価値観が変化する大イベントかもしれません。

僕は移行作業を楽しめましたので大満足です。

クラシックテーマからブロックテーマの切り替え時の注意点【ワードプレス】

おわり

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