GitHub API入門 – VSCode + REST Client

GitHub APIの入門編です。動かせるところまで行きます。
とりあえずGETでデータをとってくるところまで。
REST APIって面白いですね。

今回はVisual Studio Code と拡張機能のREST Clientを使用します。

使用するもの

  • Visual Studio Code
  • Visual Studio Code拡張機能 REST Client
  • GitHub – REST API v3

手順

  • 拡張機能でREST Clientを入れる
  • 拡張子.httpのファイルをつくる
  • GitHub REST API v3を使ってとりあえずGETしてみる

手順詳細

拡張機能でREST Clientを入れる

Ctrl + Shift +X
REST Client と入力
インストール

rest-client-install

拡張子.httpのファイルを作成する

拡張子.httpのファイルを作成します。
僕はsample.httpとしました。

ファイル名:sample.http

usernameとuserpassはご自身のものに変更してください

# ご自身のGitHubのユーザー名に変えてください
@USER=username
# ご自身のGitHubのパスワードに変えてください
@PASS=userpass

###
# GitHubのユーザー情報を片っ端からとってきます
curl -u {{USER}}:{{PASS}} https://api.github.com/users

###
# GitHubのzeikomi552さんのユーザー情報をとってきます
curl -u {{USER}}:{{PASS}} https://api.github.com/users/zeikomi552

###
# GitHubのzeikomi552さんのリポジトリ情報をとってきます
curl -u {{USER}}:{{PASS}} https://api.github.com/users/zeikomi552/repos

###
# GitHub上にあるMicrosoft社の情報をとってきます
curl -u {{USER}}:{{PASS}} https://api.github.com/orgs/microsoft

###
# GitHub上にあるMicrosoft社の情報をとってきます
curl -u {{USER}}:{{PASS}} https://api.github.com/orgs/microsoft/repos

###
# GitHub上にあるMicrosoft社の情報をとってきます
curl -u {{USER}}:{{PASS}} -X POST -H "Accept: application/vnd.github.v3+json" https://api.github.com/orgs/microsoft/repos -d '{"name":"name"}'

参考ページ

https://docs.github.com/en/rest

まとめ

とりあえずはじめの一歩といったところですかね。
REST Clientはなかなか便利ですね。少し情報が少ないですが・・・。
もうちょいAPI調べたらRかPython使って何かやってみたいところです。

おわり


VSCodeの使い方はこの辺にまとめています。
よろしければどうぞ。→ Visual Studio Code

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