バックアップファイルってなんか可哀そうなんですよね。
人知れず誕生して発生しない不測の事態に備えます。
数日経てば世代交代です。
誰からも参照されることなく上書きされて消えていきます。
不測の事態に活躍する子以外は
一体何の役割を背負ってこの子たちは生まれてきたのでしょう。
ただ毎日生まれて消えるだけ。なんと儚い。
と、そんな話はどうでも良くて
ただバックアップとして存在させるだけでは勿体ない。
というのが今回の蛇足案件。
バックアップファイルを使ったTwitterボットです。
Twitterボット自体は世の中に腐るほどあるので
なぜこんなバックアップファイルを使うという回りくどい方法で実装するのか?
理由は先に述べたとおりです。では、今回も雑に話を進めていきます。
画面イメージ
Twitter-Bot
蛇足機能がどんどん増えていきます。
バックアップファイル縛りでどこまでいけるのでしょう。
荷づくり画面で作成したバックアップファイルを読み込みます。
取り込めるのは荷づくり画面で作成したバックアップファイル
もしくはタグカテくんで作成した形態素解析ファイルです。
対象拡張子
- .sql.gz
- .wmcate
キーセットのところに各種キーを入れていきます。
Twitter Developer IDが必要なのが辛いところです。
概要を見て興味がわけば申請してみてください。
ランダム選択
過去の記事をランダムに選びます。
送信と行きたいところですが各種キーの設定が必要です。
ここが一番障壁の高いところですが、Twitter DeveloperIDの取得が必要です。
ご興味のある方は申請して取ってください。
セットできたら送信します。
ちゃんと送信できてそうです。
まとめ
全部手動ですね・・・。
しまった!!ボットじゃない!!
ということに作り終えてから気づきました。
次の土日にでも自動化する方法を考えます。
ワードプレスの引っ越し屋さん – 蛇足機能 Twitter-Bot
おわり
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