Twapiの使い方 – ツイッターに自動投稿

ツイッターをやっていると一度くらい考えたことがあると思います。
ツイッターの自動投稿。

実際にやってみると無機質で味気がない。
ぶっちゃけ面白くもなんともないのですが主観はどうでも良いのでやっていきます。

実現方法は色々あると思います。

  • 何等かのWebサービスを使う
  • RPAなどでGUI操作をキャプチャする
  • Twitter APIを使ったアプリを開発する

どれでも良いのですが、
僕としてはエクセルに書かれたものが自動投稿されればそれでよい。
そんなノリだったのでTwapiに組み込むことにしました。
ご説明します。

手順

  1. 初期設定
  2. Excelを用意する
  3. twapiコマンドを打つ
  4. タスクスケジューラにでも登録する

初期設定やら諸々はこちらをご参照ください。

2. Excelを用意する

Excelファイルを用意します。
拡張子.xlsxにしか対応していません。

テンプレが必要かはわかりませんが用意しておきます。

A列に送信する文字列を入力してください。
B列にはリンクを入れられます。

文字数が長すぎるとツイート時に途中でぶったぎります。

3. twapiコマンドを打つ

以下のコマンドを打てばランダムにツイートします。

twapi /autotweet -xlsx "ファイルパス"

簡単ですね。

4. タスクスケジューラにでも登録する

自動で実行したいかと思います。
そういう場合はタスクスケジューラにでも登録すれば良いかと思います。

諸々はこちらをご参照ください。

余談

コマンドプロンプトでツイートすることも可能にしてみました。

twapi /autotweet -tweet "コマンドでテスト投稿"

まとめ

エクセルから投稿する仕組みは
本ブログの過去記事の自動投稿に使用しています。

コマンドで投稿する仕組みは・・・何に使うのでしょうね。
仕事中に仕事してるフリして投稿するくらいしか思いつかない。
悪用厳禁です。

おわり

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